caption: Gitサービスへの保存 color: #29B6F6 created: 20190408173002622 delivery: Service description: (GitHub, GitLabの)Gitレポジトリへ変更を直接保存 method: save modified: 20241007114518333 original-modified: 20230723074211772 tags: Android Chrome Firefox [[Internet Explorer]] Linux Mac Opera Safari Saving Windows iOS Edge title: Saving to a Git service ja-title: Gitサービスへの保存 type: text/vnd.tiddlywiki TiddlyWikiは、単一ファイル構成でGitHubリポジトリに直接変更を保存できます。 Gitサービスへの保存は、[[$:/ControlPanel]]の''保存''タブの中の''Gitサービスセーバー''タブで構成します。次の設定がサポートされています: * ''タイプ'' - (必須) サービスのタイプ (例: GitHub、GitLab) * ''ユーザー名'' - (必須) 変更を保存するために使用されるGitサービスアカウントのユーザ名 * ''パスワード'' - (必須) 指定したアカウントのOAUTHトークンまたは個人アクセストークン。GitHubではパスワード認証が非推奨になっています。許可されている認証方法は、[[API documentation|https://developer.github.com/v3/#authentication]]に記載されています。 * ''リポジトリ'' - (必須) Gitリポジトリの名前。所有者名とリポジトリ名の両方を指定する必要があります。例: `Jermolene/TiddlyWiki5` * ''ブランチ'' - (オプション) Gitリポジトリ内で使用されるブランチ名。デフォルトは、`main`(~GitHub)または、`master`(~GitLab)です。 * ''パス'' - (オプション) ターゲットファイルのパス。デフォルトは`/`です * ''ファイル名'' - (必須) ターケッドファイルのファイル名 注意 * Gitサービストークンやパスワードは、ブラウザのローカルストレージに永続的に保存されます。共有マシンを使用する場合は、必ずパスワードをクリアしてください。認証に個人アクセストークンを使用すると、セキュリティがさらに強化されます。アクセストークンが誤って漏洩した場合、アカウントパスワードをリセットせずに取り消すことができます。 --- ~GitHubセーバーの詳細については、[[MohammadのGitHubセーバーチュートリアル|GitHub Saver Tutorial by Mohammad]]を参照してください