caption: ~TiddlyServer color: #f06292 community-author: Arlen Beiler created: 20171109171415540 delivery: DIY description: TiddlyWikiのNode.jsサーバーの拡張 method: sync modified: 20241012120223000 original-modified: 20210106151027596 tags: Linux Mac Windows Saving [[Other Resources]] title: TiddlyServer by Arlen Beiler ja-title: Arlen BeilerによるTiddlyServer type: text/vnd.tiddlywiki url: https://github.com/Arlen22/TiddlyServer TiddlyWikiのNode.js構成の拡張で、静的添付ファイルのサポートと複数のWikiを同時に操作するためのサポートが追加されます。 {{!!url}} <<< TiddlyServer 2.0は、NodeJS上のTiddlyWikiのサーバーコマンドを取得し、それを静的ファイルサーバーに追加します。つまり、単一のTiddlyWikiファイルを提供するのと同じ方法で、任意のTiddlyWikiデータフォルダーを読み込んで提供できます。 ただし、ファイルやフォルダーを1か所からだけで提供する必要はありません。ハードドライブ上の複数の任意の場所(文字通り、NodeJSがstat、readdir、readFileを実行できる場所)から提供できます。仮想フォルダー(Apacheではエイリアス、Expressではマウントと呼ばれます)に整理することもできます。 もちろん、重要な点は、ファイルを見るだけでなく、実際に編集できることです。単一ファイルのTiddlyWikiはput saverを使用しますが、これはインデックスページに含まれるブックマークレットを使用してパッチを適用する必要があります。この手順については、以下の「注意すべき点」という見出しの下にあります。 そしてもちろん、node tiddlywiki.js data --serverを実行するのと同じように、データフォルダーtiddlywikisを編集できます。ただし、(例: http://localhost/personal/notes/) で見つけたパスで実行することを除きます。データフォルダーは好きなだけいくつでも開くことができ、競合することはありません(ただし、それぞれメモリを消費します)。 データフォルダーには、Wiki全体ではなく、個々のTiddlerが保存されます。コアとプラグインも保存されないため、ディスク容量が少なくて済みます。つまり、特にインターネット経由では、保存がはるかに速くなります。また、すぐに(10秒以内で)保存され、下書きも保存されます。 <<<